T様
家族構成/ご夫婦・お子様1人
Q.お家を購入しようと思った
動機やきっかけは?
子どもが小学校に上がる前に、マイホームを購入したいと考えていました。就学の2年くらい前からマイホームで暮らし、子どもが地域に慣れて、お友達もできてから入学できるといいなと思い、今年5月から本格的に家探しを開始しました。子どもの保育園を転園させたくなかったので、通園できるエリアで探しました。新築・中古、戸建て・マンションなど特にこだわりはなかったのですが、ゆくゆくは子ども部屋がつくれて、テレワークもあるので自分の仕事部屋が確保できる間取りを希望していました。
Q.東横建設の家を選んだ理由は?
最初は、駅から徒歩10分圏内で探していたので、駅徒歩12分のこの家は選択肢に入っていませんでした。でも、「家事ラクの家」というコンセプトを聞いて興味を持ちました。特に、玄関ホール、リビング、キッチン、洗面室の動線が繋がっている、回遊性のある間取りに惹かれましたね。家事動線がよく、何より掃除がしやすそうなところがいいなと思いました。共働きなので、やはり、家事効率は重要です。あとは、駐車場が2台確保できるのもポイントでした。1台分でもよかったのですが、2台分あれば両親や友人が遊びに来た時に駐車できて便利ですよね。最初は立地を優先していましたが、最終的には、この家自体が気に入って購入を決めました。これからずっと暮らす家ですから、自分たちが好きでいられる家がいいですよね。
Q.スタッフの印象はどうでしたか?
家のコンセプトや設計について、とても丁寧に説明してくださいました。東横建設さんでは、一戸ずつコンセプトに基づいて設計しているという話を聞いて、なるほどと思いましたね。分譲住宅はどれも同じようなつくりが多いのですが、東横建設が手掛けたこの分譲地の家はどれも個性的でしたから。いろいろ相談しやすく、アフターフォローもしっかりしているから、今後も気軽に問合せできそうです。
Q.実際の住み心地はいかがですか?
とにかく生活動線がよくて、日々、快適に暮らせています。以前の家よりも保育園が遠くなったので、帰宅時間が15~30分くらい遅くなったのですが、その時間を巻き返せるほど、毎日のルーティーンがスムーズになりました。日々、子どもをいかに早く誘導することができるかというのが勝負なのですが、この家は、玄関を入ってすぐ洗面台に行けますし、トイレからお風呂もすぐ行けます。前の家では、トイレに行ってリビングを経由してお風呂に行かなければならず、一度リビングに戻ると、風呂に行きたくないなんてことになったりして大変でした。日々の15~30分が時短できるって、大きいですよね。
Q.設備・仕様の使い勝手はいかがですか?
キッチンのタッチレス水栓が便利ですね。サッと手をかざせば水が出るので、料理中に手が汚れていても水栓を汚すことがありません。水栓の周りも汚れないので、掃除もラクになりました。洗面台の水栓も上の方に付いているので、こちらも掃除がしやすいですし、バスルームのカラリ床もすぐに乾いてお手入れもラクラクです。収納も、思っていたよりたっぷりありましたね。シューズクローゼットは、まだ左半分が空いています。階段下の収納スペースには、日用品だけでなく、ベビーカーも入っています。
Q.お気に入りの場所を教えてください。
お気に入りの場所はリビング。キッチンに対して、横長に配置されているので、キッチンに立っていても、リビングが見渡せて子どもが遊んでいる様子を見守ることができます。今は真ん中にソファを置いて、リビングとダイニングという感じで仕切っているのですが、お客さんが来た時はソファを壁側に置けば、広々とした1つの空間としても使えます。長方形のリビングって使い勝手がよいんだと、暮らしてみて気がつきました。LDKが南東道路側に配置されているので陽当りも良好。休日は朝の陽射しを浴びながら、ちょっと贅沢な朝食の時間を楽しんだりしています。幸せな朝時間のために、ちょっといいコーヒーメーカーが買いたくなりました(笑)。だんらんの時間には床に座って、家族みんなでブロック遊び。床暖房もついていて気持ちいいですよ。
Q.これからご購入を考えている方へ、
ひとことお願いします。
いつが買い時か迷うところですが、自分たちが必要だと思った時が買い時なのではないでしょうか。うちの場合はまさに今、子どもが小学校に上がる前でした。また、子どもがある程度大きくなって、保育園に通っているから、戸建てという選択になりました。子どもが生まれる前だったら、通園エリアも関係ないので立地の利便性優先でマンションにしていたと思います。今、マイホームを買ってよかったです。1日3回くらい、「この家は最高だね」といっています(笑)。子どもも、アパートの時は2階に住んでいたので、家で飛び跳ねたりできませんでしたが、この家に引っ越してから、飛んだり跳ねたり、のびのび過ごしています。