地震に強い耐震等級2を取得。
さらにその耐震性能を長期的に維持するために
地震の揺れを軽減する制震ダンパーを採用。
一瞬一瞬を強固に支え一生の安心へとつなげていく—
「強く」「永く」を追求したW構造を実現しています。
建築基準法で定められた数百年に一度程度の地震(震度6強~7程度)でも倒壊・崩壊しないとされる「耐震等級1」。その強度の1.25倍である「耐震等級2」をすべての住まいで実現します。
A
根太レス工法
根太と呼ばれる木材を使わずに床の強度を高める工法。根太の替わり24mm厚以上の構造合板を梁桁に固定して、水平力に強い床下地としています。
B
耐震金物
木造軸組工法住宅を対象にした構造・接合部の金物のことで、厳格な基準をクリアした高品質な金物を使用しています。
C
ベタ基礎工法
基礎部分全体を鉄筋コンクリートにする「ベタ基礎」を採用することで、不同沈下を防ぎ、カビやシロアリ発生の原因となる床下の湿気対策にもなります。
地震時の振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換する、高減衰ゴムの性能を利用した住友ゴムのMAMORY。繰り返しの地震の揺れにも効果を維持するこの制震装置が、永きにわたる耐震性能維持を可能にします。
D
制震ダンパー
地震エネルギーを吸収し構造躯体へのダメージを軽減する制震ダンパー。住宅デザインや間取りの自由度を損なうことなく設置ができます。
エネルギー吸収能力の高い
高減衰ゴムで
揺れを吸収する「制震構造」
内蔵されている高減衰ゴムは、60年経過しても性能がほとんど変わらず効果を発揮。
※制震装置のメーカー・商品は変更となる場合があります。
第三者機関による全5回の検査を実施し、
家歴書として「住まいのカルテ」を
お客様にお渡ししています。
お客様の一人ひとりのお名前をいれて心を込めてお渡しする「住まいのカルテ」。当社は「住まいのドクター」としてお客様の住宅を守り続けます。
第三者機関による全5回の
検査を実施しています
瑕疵保険付保のための現場検査 ベーシック検査項目
瑕疵保険付保のための現場検査
ベーシック検査項目
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第1回
基礎配筋
基礎配筋工事の完了時
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第2回
躯体
躯体工事完了時
株式会社日本住宅
保証検査機構
施工状況を確認する追加検査
任意追加検査項目
施工状況を確認する追加検査
任意追加検査項目
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第3回
外装下地
外装下地の完了時
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第4回
断熱材
断熱材施工時
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第5回
完工時
建物本体工事完了時
※検査機関は変更となる場合があります。
検査結果を「住まいのカルテ」
としてお渡しします
「住まいのカルテ」を
お届けする理由
住宅が完成すれば家を支える基礎や柱を直接見ることは出来ません。入居された後も安心を感じ、当社の家づくりに対する姿勢に触れて頂きたい、という思いから検査項目を増やし、家歴書としてお客様に渡しています。
将来のメンテナンスに
役立ちます
住まいも人間と同じくメンテナンスをすれば健康で長持ちします。メンテナンスで役立つのが家の基本情報をまとめた「住まいのカルテ」。購入から時間が経った際の修理や補修でも正確な判断が下せます。
資産価値を
長く維持する為に
建物の資産価値を全面バックアップする「住まいのカルテ」。万一、住み替えで売却となった場合でも検査の記録が残っていれば次に住む方も安心。建物の付加価値を裏付ける大きな材料となりスムーズな売却をサポートしてくれるでしょう。